「デイリー」「フリー」といったエクササイズメニューやアクション補助、レクチャーなど「Fit Boxing」の基本機能はそのままに、初音ミクがパートナーとなりプレイヤーと一緒にエクササイズを行います。初音ミクがジャブやストレートなどボクシングのアクションをする姿はもちろん、時々見せる何気ない仕草も新鮮で見どころの一つとなっています。
■新要素「ミクササイズ」モード
本作では、初音ミクや鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカのピアプロキャラクターズ楽曲の原曲でエクササイズが行える「ミクササイズ」が登場。シリーズ初となる、好きな楽曲でエクササイズに取り組める楽しさはもちろん、驚くようなテンポで進むエクササイズも実装されており楽曲ごとに異なるスピード感によって運動負荷の変化も体感できます。楽曲は「メルト」や「神っぽいな」などの人気定番曲を収録し、加えて本作のメインテーマ曲を手掛ける「cosMo@暴走P」さんなどのクリエイターによって書き下ろしされた楽曲も収録される予定です。
先日、幕張メッセで開催された『初音ミク「マジカルミライ 2023」in TOKYO』の企画展では本作の紹介ブースを出展し「ミクササイズ」の試遊会も実施しました。試遊いただいた方のみならず会場内で試遊を見ていた多くの方から「大好きな楽曲で運動できて健康になれそう」「疲れるがミクと一緒ならやる気が出る」といった歓迎の声もいただいています。
■「初音ミク」の世界観で彩る衣装や演出にも注目
メインビジュアルを担当いただいたイラストレーター「岩十」さんの描き下ろしの衣装のほか、本作の初音ミクだけが着用しているスポーティなデザイン衣装などオリジナルの要素も実装されています。エクササイズの軌跡を残すスタンプや毎日の管理システム等、「Fit Boxing」で好評のサポート機能も「初音ミク」の世界観をあしらった演出やデザインに変更されているので、すでにシリーズをプレイされた方も新たな気持ちでお楽しみいただけます。
また、現在クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するコンテンツ投稿サイト「piapro（ピアプロ）」内にて、公式コラボとして「楽曲」・「衣装」・「イラスト」の公募を実施しており、採用された方の作品は今後本作ゲーム内で実装する予定です。
■「Fit Boxing」シリーズでおなじみの「エクササイズ」モード
「エクササイズ」モードでは、初音ミクがインストラクターの指示に合わせてアクションしながら「頑張って！」「それだよ！」といった様々な声がけでプレイヤーを鼓舞します。インストラクターには「Fit Boxing」からリン（CV.早見沙織）・エヴァン（CV.中村悠一）が登場し、全99種類のメニューをしっかりサポートしますので初めてプレイされる方でも安心して取り組むことができます。
なお、「エクササイズ」では「Fit Boxing」シリーズのオリジナル曲を多数収録しており、ピアプロキャラクターズ楽曲や書き下ろし楽曲を含むゲーム内収録楽曲数はシリーズ最多のボリュームとなっています。
■「Fit Boxing」シリーズとは
人気声優がボイスを担当するゲーム内のインストラクターに直接指導を受けながら、Joy-Con™を使用してリズムゲーム感覚でパンチを打ち分けるボクシングエクササイズゲームです。2018年12月にシリーズ１作目となる「Fit Boxing」を発売して以降、著名人の利用者も多く、男女問わず幅広い年代の方に高い評価をいただいています。2020年12月発売の「Fit Boxing 2」では更に継続しやすい仕組みが充実し、おうちで手軽に楽しく行える運動ゲームとして定番タイトルとなり、シリーズ累計全世界250万本を突破するヒット作となっています。
当社では「Fit Boxing」シリーズにつきまして、引き続き多くの皆様に楽しんでいただけるゲームを目指し様々な取り組みを展開していきます。
■「初音ミク」とは
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
■「piapro(ピアプロ)」とは
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するCGM型コンテンツ投稿サイトです。ユーザーが創作した音楽・イラスト・歌詞などを投稿することができ、権利者が定めるライセンスに従うことで、ユーザー同士がpiaproに投稿された作品を使い、自由にコラボレーションできる“創作の場”となっています。またpiaproでは、企業や公的機関からの楽曲・イラスト等の公募も実施しており、ユーザーにとって作品発表のチャンスを得られる場所にもなっています。「piapro(ピアプロ)」：https://piapro.jp/
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